【VYM/QYLD/SPYD】2022年2月時点までに受け取った配当金集計
こんにちは、はるけんです。
インデックス投資で資産形成しています。
メインはインデックスですが、米国高配当ETFにも投資しています。
今回は、米国高配当ETFからの配当金を2022年2月時点までに受け取った分を集計していきます。
将来的には、インデックスと高配当株の割合を2:1くらいにできればな、と思っています。
基本的には配当金だけで生活費を賄って、インデックスは必要な時だけ切り崩しという感じ。まだまだ少額なので、お小遣いにもなりませんけどね・・・
こんな人におすすめの記事です。
- 投資を始めたい
- 高配当投資に興味がある
- 米国高配当ETFの配当金実績を知りたい
目次
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米国高配当ETFの運用銘柄
私は米国高配当ETFから配当金を受け取っています。
現在運用しているのは、VYMとQYLDです。
どちらも人気のある銘柄です。
過去にSPYDも保有していたので、そちらも合わせて紹介します。
VYM
VYMは、「バンガード・ハイディビデンド・イールドETF (Vanguard High Dividend Yield ETF)」という人気の米国高配当ETFです。
平均以上の配当を出す普通株で構成されるFTSEハイデ ィビデンド・イールド指数に連動する投資成果を目指しています。
時価総額加重平均を用いて保有銘柄の構成比率を決定しています。
運用会社はバンガード社。
詳しくは過去記事で。
haruken-finance.hatenablog.com
QYLD
QYLDは、グローバルX社が運用する「グローバルX NASDAQ100・カバード・コールETF」です。
グローバルX社のHPはこちら。
ナスダック100指数の株式を購入、同一指数のコールオプションを売却し、その収益を分配金として分配しています。
詳しくはこちらの記事で解説。
haruken-finance.hatenablog.com
SPYD ※現在はすべて売却済
SPYDは、「SPDR ポートフォリオS&P500 高配当株式ETF」といい、S&P500の構成銘柄の中で高配当80銘柄で構成される米国ETFです。
S&P500高配当指数の値動きに連動します。
運用会社は、ステイトストリート社。
詳しくは過去記事で。
haruken-finance.hatenablog.com
SPYDはすでに保有分すべて売却しました。
理由は、12月の大幅減配と配当利回りがQYLDに対して中途半端なこともあり、もう魅力を感じなくなったためです。
売却して変えた現金をQYLDに投入しました。
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配当金実績【2022年2月】
去年の5月から買い始めて少しずつ増やしてきました。
配当金の推移はこちら。
去年6月からの累計でようやく$100程度。
現状の保有分で$300/年くらいでしょうか。
まだまだこれからですね。
VYMを定期的にコツコツ買い増していたこともあり、一回の配当金で$40程度受け取れるようになりました。
QYLDも毎月$10程度。
今の悩みは円安が進んでいるのでドル転しづらい点。
ドルが下がったら、と思っていましたが当分下がらなそうな雰囲気なので近々ドル転してQYLD買い増したいなと考えております。
以上、今回は2022年2月時点までに高配当ETFで受け取った配当金を集計しました。
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つみたてNISAの運用実績はこちら。
haruken-finance.hatenablog.com