PayPayボーナス運用の運用実績【2021年6月】
こんにちは、はるけんです。
米国インデックス投資をメインに資産形成しています。
今回は、少額で取り組んでいるPayPayボーナス運用の6月運用実績を公開します。
こんな人におすすめの記事です。
- これから投資を始めたい
- 少額から投資を始めたい
- PayPayボーナス運用に興味がある
- PayPayボーナス運用の運用実績を知りたい
目次
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PayPayボーナス運用とは?
PayPayボーナス運用とは、PayPay証券株式会社が提供しているサービスです。
PayPay支払い利用時に得られるPayPayボーナスで投資できるもので、1円~運用することができます。
以下理由で手軽に始めることができます。
-
口座開設など不要
-
1円~運用できる
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いつでも入出金できる
投資をこれから始めようとしている方で、まずは気軽に少額から始めたい方におすすめのサービスとなります。
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PayPayボーナス運用の運用実績
スタンダードコース
では、まずスタンダードコースから。
スタンダードコースは、SPY(SPDR S&P500 ETF)への投資です。
S&P500とは、米国の代表的な株価指数で、米国の代表的な500社の時価総額を加重平均した指数です。
運用実績はこちら。
プラスです。
6月はS&P500は堅調に上昇しましたね。
株価推移はこちら。
やはりS&P500は間違いないですね。
チャレンジコース
では、チャレンジコースはどうでしょう?
チャレンジコースは、SPXL(ディレクション・デイリー S&P500 ブル3倍ETF)への投資になります。
株価の値動きが3倍になります。
株価上昇局面では、3倍の速度で株価が上昇しますが、反対も同じく3倍で下降するので、値動きが大きくなります。
運用実績はこちら。
こちらもプラス。
含み益はスタンダードコースより高いですね。
株価推移はこちら。
こちらも堅調に上昇。
今回の含み益はチャレンジコースのほうが高かったですが、油断は禁物。
3倍レバレッジETFなので、下がるときはあっという間に下がります。
うさぎとカメの競争と同じで、結局カメが勝つというオチになりかねないので、レバレッジには注意が必要です。
私の場合は、少額のスパイスとしてしか購入することはないです。
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今後の方針は?
今後もPayPayボーナスを取得したら、全額ボーナス運用に回す予定です。
少額でもちりも積もれば山となるです。
淡々と積み上げていきます。
メインはスタンダードコースに入金します。
レバレッジETFは値動きが大きく、結局レバレッジかけなくても結果同じのでは?と思うほどです。
うまく売り買いできれば大きな効果を得られるのでしょうけど、私には少しハードル高いですね・・・
以上、今回はPayPayボーナス運用の6月運用実績を公開しました。
これから投資を始めたいという方はぜひご参考に。
インデックス投資の勉強にはこちら。
米国高配当ETF VYMの運用実績はこちら。
haruken-finance.hatenablog.com
米国高配当ETF SPYDの運用実績はこちら。