PayPayボーナス運用の運用実績【2022年1月】
こんにちは、はるけんです。
インデックス投資で資産形成しています。
今回は、PayPayボーナス運用の2022年1月運用実績を公開します。
こんな人におすすめの記事です。
- 気軽に投資を始めたい
- PayPayボーナス運用に興味がある
- PayPayボーナス運用の運用実績を知りたい
目次
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PayPayボーナス運用について
概要
PayPayボーナス運用とは、PayPay証券株式会社が提供しているサービスです。
PayPay支払い利用時に得られるPayPayボーナスで投資できるもので、1円~運用することができます。
以下のように気軽に始めることができます。
- 口座開設など不要
- 1円~運用できる
- いつでも入出金できる
投資をこれから始めようとしている方で、まずは気軽に少額から始めたい方におすすめのサービスとなります。
500万ユーザが運用中のサービスになっています。
公式サイトはこちら。
PayPayボーナス運用は3つのコースを選べます。
一個一個紹介しますね。
スタンダードコース
スタンダードコースは、SPY(SPDR S&P500 ETF)への投資です。
S&P500とは、米国の代表的な株価指数で、米国の代表的な500社の時価総額を加重平均した指数です。
チャレンジコース
チャレンジコースは、SPXL(ディレクション・デイリー S&P500 ブル3倍ETF)への投資になります。
株価の値動きが3倍になります。
株価上昇局面では、3倍の速度で株価が上昇しますが、反対も同じく3倍で下降するので、値動きが大きくなります。
テクノロジーコース
テクノロジーコースは、QQQ(インベスコQQQトラスト・シリーズ1)への投資になります。
QQQはナスダック100指数に連動したETFです。
ナスダックに上場している時価総額が最大規模の非金融企業100社を含む指数。
テック企業の割合が多いのが特徴。
ここ10年はGAFAMが強かったためS&P500よりも値上がりが大きかったです。
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PayPayボーナス運用の運用実績【2022年1月】
私はスタンダードコースのみの運用です。
金利上昇とその他金融引き締めにより、テック企業を中心に株価がしばらく低迷することを想定し、ナスダックやレバレッジ商品への投資を控えているためです。
さて、運用実績はこちら。
1月の下落相場を受けてもまだ含み益残っています。
チャレンジコースへの投資だったら含み益残っているかどうか微妙な線だと思います。
次に評価額の推移。12月は集計忘れたため、抜けてます・・・
追加投資がほとんどなかったため、減っています。
Yahooズバトクのくじで当たったボーナスを追加投資しているのみなので、ほとんど元本を増やせていないですね・・・
次に利回り推移。
11月には15%近くあった利回りが半分くらいになってます・・・
まだマイナスでないだけいいですが・・・
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今後の方針
今後もPayPayボーナスを獲得するたびにスタンダードコースに入金していきます。
新しく追加されたテクノロジーコースも魅力的ですが、金利上昇の影響を受けてナスダックはしばらく低迷するのかな?と考えているので、直近はスタンダードコースのみにしようと考えています。
以上、今回はPayPayボーナス運用の2022年1月運用実績を公開しました。
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つみたてNISAの運用実績はこちら。
haruken-finance.hatenablog.com