PayPayポイント運用実績【2022年4月】
こんにちは、はるけんです。
インデックス投資で40代FIREを目指す、30代会社員です。
年300-400万円ほど投資しています。
今回は、PayPayポイント運用実績【2022年4月】を公開します。
スポンサーリンク
目次
スポンサーリンク
PayPayポイント運用について
概要
PayPayポイント運用とは、PayPay証券株式会社が提供しているサービスです。
PayPay支払い利用時に得られるPayPayポイントで投資できるもので、1円~運用することができます。
以下のように気軽に始めることができます。
- 口座開設など不要
- 1円~運用できる
- いつでも入出金できる
投資をこれから始めようとしている方で、まずは気軽に少額から始めたい方におすすめのサービスとなります。
600万ユーザが運用中のサービスになっています。
公式サイトはこちら。
PayPayポイント運用は3つのコースを選べます。
スタンダードコース
スタンダードコースは、SPY(SPDR S&P500 ETF)への投資です。
S&P500とは、米国の代表的な株価指数で、米国の代表的な500社の時価総額を加重平均した指数です。
チャレンジコース
チャレンジコースは、SPXL(ディレクション・デイリー S&P500 ブル3倍ETF)への投資になります。
株価の値動きが3倍になります。
株価上昇局面では、3倍の速度で株価が上昇しますが、反対も同じく3倍で下降するので、値動きが大きくなります。
ボックス相場では減価していくので、注意必要です。
テクノロジーコース
テクノロジーコースは、QQQ(インベスコQQQトラスト・シリーズ1)への投資になります。
QQQはナスダック100指数に連動したETFです。
ナスダックに上場している時価総額が最大規模の非金融企業100社を含む指数。
テック企業の割合が多いのが特徴。
ここ10年はGAFAMが強かったためS&P500よりも大きく上昇しました。
スポンサーリンク
PayPayポイント運用実績【2022年4月】
私はスタンダードコースのみの運用です。
運用実績はこちら。
1年運用で13%はなかなかいいですね。
今年は厳しい相場でここまで期待できるか不明ですが、育ってほしいところ。
評価額の推移はこちら。
利回りの推移はこちら。
S&P500は4月-10%程度下げているのですが、直近の円安効果で相殺。
利回りもあまり下がっていないです。
米国はこれから利上げがあり、それに伴い株価大きく下げそうなので、来月以降もこの調子継続するかは疑問。
とはいえ、特別警戒する必要はなく、積み立ては継続でいいかな?と思います。
スポンサーリンク
今後の方針
今後も変わらず、PayPayポイントが入るたびに入金します。
コースはスタンダードコース。
しばらくは不安定、かつテック企業に逆風な相場が続きそうなので、無難にS&P500でいきます。
以上、今回はPayPayポイント運用実績【2022年4月】を公開しました。
インデックス投資の勉強にはこちら。
- 価格: 1650 円
- 楽天で詳細を見る
つみたてNISAの運用実績はこちら。