はるけんの投資日記

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はるけんの米国インデックス投資ブログです。投資に関する情報発信、運用実績を公開します。

スマホをソフトバンク→楽天モバイルに変える+インデックス投資で子供の学費確保

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こんにちは、はるけんです。

つみたてNISAを活用して、投資信託に投資しています。

投資歴半年の初心者です。

この度、携帯会社をソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えました。

理由は、料金プランです。

私は毎月のモバイル通信量が〜1GBなので、楽天モバイルの料金プランだと通信費タダになります。

そこで、乗り換えによって浮いたお金を投資に回したら、どのくらい子供の学費に貢献できるか?まとめてみました。

携帯会社乗り換えを検討している方の参考になれば幸いです。

楽天モバイルでどれくらい通信費が浮く?

では、楽天モバイルに変更するとどれくらい毎月の通信費が浮くのか、資産してみましょう。

3大キャリアのソフトバンクと代表的な格安SIMのY!モバイルの例を見てみましょう。

ここでは、モバイル通信量~1GBの場合を考えます。

ソフトバンク

ミニフィットプラン+で考えましょう。

 月額:3,058円 (~1GB)

 内訳:基本料金2,178円+5分通話かけ放題880円

家のインターネットもソフトバンクでまとめる前提です。

まとめない場合は、+1,100円です。

結構負担多いですね。

Y!モバイル

~3GBのシンプルSプランで考えます。

このプランの場合、1回線目は2,178円/月ですが、2回線目は990円/月となります。

こちらは夫婦2台の平均値をとります。

それに加えて、こちらも10分かけ放題プランを付けます。

試算結果がこちら。

 月額:2,354円

 内訳:基本料金1,584円+10分通話かけ放題770円

~3GBまでの容量使えるという違いはありますが、容量使わない人にとってはあまりうれしさないですね。

浮いたお金を投資に回した時の将来資産額は?

では、楽天モバイルに変更することで浮いたお金を投資に回した場合の将来資産額を試算してみます。

積立期間は、18年としました。

今回は、子供が18歳になるまで積み立てし、学費に回すことを想定しています。

年利回りは米国株インデックス投資相当の5%としています。

資産には、楽天証券の積立かんたんシミュレーションを使用しました。

www.rakuten-sec.co.jp

ソフトバンク

試算結果は↓

 

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楽天証券 積立かんたんシミュレーションより

200万円程度の学費を捻出できます。

運用益は80万円程度。

 高い通信費払い続けるだけで、これだけ差が出ます。

Y!モバイル

Y!モバイルはどうでしょう?

資産結果は↓

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楽天証券 積立かんたんシミュレーションより

こちらも160万円程度の学費が捻出できます。

ちりも積もれば山となるですね。

運用益は、62万円程度。

いずれも国立大学の授業料4年分、または3年分の学費が捻出できる結果となりました。

お子さんがいる家庭の方は、ぜひ携帯会社の乗り換えを検討してみることをお勧めします。

 

以上、今回は携帯会社を乗り換えたことによって浮いたお金を投資に回したらどれくらいの効果があるのか?まとめてみました。

モバイル通信量が〜1GBの方には、おすすめの節約術ですので、家計固定費の見直ししてみて下さい。

 

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