はるけんの投資日記

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はるけんの米国インデックス投資ブログです。投資に関する情報発信、運用実績を公開します。

米国ETFを購入するまでを手順をまとめました【初心者必見】

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こんにちは、はるけんです。

主につみたてNISAを活用して、投資信託に投資しています。

投資歴半年の初心者です。

今まではつみたてNISA+課税口座で投資信託のみで資産運用していましたが、米国ETFにもチャレンジしてみようと思い、購入してみました。

今回は、これから米国ETFで投資を始めてみたいという方、つみたてNISAはやってるけど、次の一歩として米国ETFを検討している方に向けて、私が米国ETF購入までに行ったことを記事にしました。

 

こんな人におすすめの記事です。

  • これから投資を始めたい
  • つみたてNISAはやっているけど、次のステップを踏みたい
  • 米国ETFを購入してみたい
  • SBI証券での米国ETFの買い方を知りたい

 

目次

手順1:SBI証券に証券口座開設

私は米国ETF投資用にSBI証券で証券口座を開設しました。

理由は、米国ETF購入用のドル転手数料が安いためです。

住信SBIネット銀行でドル転すれば、楽天証券などと比べて、1/6程度の費用に抑えられます。

 SBI証券:0.04円/ドル

 楽天証券:0.25円/ドル

よって、ドル建で米国ETFを購入するには、SBI証券がピッタリというわけです。

口座開設は↓から可能です。

www.sbisec.co.jp

手順2:住信SBIネット銀行開設

次に、証券口座へ入金するための銀行口座を開設しました。

ドル転の安い住信SBIネット銀行がおすすめです。

スマホアプリも使いやすく気に入っています。

コンビニATMスマホアプリをキャッシュカード代わりに使える仕組みもあり、キャッシュカードを持ち歩く必要ないのもいいですね。

口座開設は↓からできます。

www.netbk.co.jp

手順3:住信SBIネット銀行に入金

住信SBIネット銀行の口座開設が終わったら、今度は投資資金を入金しましょう。

コンビニATMスマホアプリをキャッシュカード代わりに使えます。

キャッシュカードの持ち歩き不要なので、便利です。

入金の方法は↓に記載あります。

www.netbk.co.jp

 

アプリは↓に情報あります。

www.netbk.co.jp

手順4:住信SBIネット銀行で円預金→ドル預金

私がSBI証券を米国ETF購入用に選択した理由の円をドルに変換する工程です。

こちらもアプリで簡単にできます。

円の普通預金を外貨普通預金に移します。

円指定、ドル指定両方できます。

特にこだわりなければ、円指定で外貨普通預金に移せばOKです。

www.netbk.co.jp

手順5:証券口座にドル入金

住信SBIネット銀行の外貨預金にドルを入金できたら、今度はSBI証券の証券口座にドルで入金します。

SBI証券のHPでアカウントにログイン後、右上の「入出金・振替」→「外貨入金」を選択し外貨入金画面で入金します。

これで米国ETFを購入する準備完了。

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SBI証券 HPより

手順6:米国ETF購入

最後に米国ETFを購入しましょう。

SBI証券HPの右側に「お取引・口座開設」の枠があり、その中の「外国株式」を選択します。

銘柄 or ティッカーの検索画面で自分の購入したい銘柄を検索します。

検索した銘柄の情報が出てきましたら、「買付」を選択し、買付画面へ。

 株数:自分の欲しい株数(株価をチェックしましょう)

 価格:指値を指定したければ、「指値」を入力。

    指定がなければ、「成行」でOK。

 期間:特にこだわりない場合は、「当日中」

 預り区分:NISA or 特定 or 一般

 決済方法:外貨決済(せっかく外貨で入金したので。。。)

を入力します。

はい、これでおしまいです。

これであなたも米国ETFデビュー。

私もいろいろググってここまでたどり着きました。

読んでいただいている方も、ぜひ四苦八苦して米国ETF購入にチャレンジしてみてください。

購入したETFのVYM(バンガード 米国高配当株式ETF)については、また別記事書こうと思います。

 

以上、今回は私が米国ETFを購入するまでをまとめました。

これから米国ETFを購入したいという方の参考になればと思います。

 

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