米国高配当ETF VYMの運用実績【2021年9月】
こんにちは、はるけんです。
米国インデックス投資をメインに資産運用しています。
今回は、サブで運用している米国高配当ETF VYMの運用実績【2021年9月】を公開します。
こんな人におすすめの記事です。
- 投資をこれから始めたい
- 米国高配当ETFについて知りたい
- VYMについて知りたい
- VYMの運用実績を知りたい
目次
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VYMについて
VYMとは、「バンガード・ハイディビデンド・イールドETF (Vanguard High Dividend Yield ETF)」という人気の米国高配当ETFです。
平均以上の配当を出す普通株で構成されるFTSEハイデ ィビデンド・イールド指数に連動する投資成果を目指しています。
時価総額加重平均を用いて保有銘柄の構成比率を決定しています。
運用会社はバンガード社です。
ステイトストリート、ブラックロックと並び世界三大運用会社の一つです。
VYMはHDVやSPYDのような米国高配当ETFとともに人気のある商品です。
直近のETF情報はこちら。
経費率は0.06%と、米国高配当ETFの中で最も低コストです。
構成銘柄上位はこちら。
有名企業が並んでますね。
いずれも高配当な銘柄です。
設定来の株価はこちら。
高配当ETFですが、キャピタルゲイン(株の売却益)も狙えるETFです。
直近は株価停滞気味ですね。
今が買い時と言えるかもしれませんが・・・
コロナショックで上記3ETFの中で、下げ幅が最も小さく、最も早く株価が回復した実績のある安定が魅力の高配当ETF(下図の青線)です。
私の場合、インデックス暴落時にも安定して配当金が入ってくる高配当ETFを精神安定剤として購入しています。
過去記事で考え方はまとめました。
haruken-finance.hatenablog.com
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VYMの運用実績【2021年9月】
では運用実績です。
若干のマイナスです。
積立始めた時期が悪かったですね。
直近は株価伸びていないので、仕方がないですね。
配当累積していけば、そのうちプラスになるかと思います。
評価額の推移はこちら。
含み損気にせず、不定期で積立しています。
今後も継続あるのみですね。
利回りの推移はこちら。
7月からはいくらか回復しています。
VYMはインデックス切り崩し時に活躍してくれればいいので、いったん気にせず放置しておけばいいと思っています。
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今後の方針
今後もスポットで積立していきます。
株価が下がったタイミングを見計らって不定期購入していく予定です。
大きく下げる局面があればうれしいですが、いつ来るかわからない暴落に期待していると機会損失になってしまうので、余剰資金あれば少しずつ積み立てていく方針です。
以上、今回は米国高配当ETF VYMの運用実績【2021年9月】を公開しました。
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米国高配当ETF SPYDの運用実績はこちら。
haruken-finance.hatenablog.com
つみたてNISAの運用実績はこちら。