【年初から安定】米国高配当ETF VYMの運用実績【2022年3月】
こんにちは、はるけんです。
インデックス投資で40代FIREを目指している、30代前半の会社員です。
年間300~400万円ほど投資に回しています。
今回は、米国高配当ETF VYMの2022年3月の運用実績を公開します。
目次
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VYMについて
VYMは、「バンガード・ハイディビデンド・イールドETF (Vanguard High Dividend Yield ETF)」という人気の米国高配当ETFです。
平均以上の配当を出す普通株で構成されるFTSEハイデ ィビデンド・イールド指数に連動する投資成果を目指しています。
時価総額加重平均を用いて保有銘柄の構成比率を決定しています。
運用会社はバンガード社。
直近のETF情報はこちら。
直近の配当利回りは2.33%と、人気の米国高配当ETF VYM/HDV/SPYDの中では低いほうですが、ETFの中では高配当に分類されます。
VYMの魅力は11年連続増配中の安定感。
持っているだけで毎年配当金が増えていきます。
構成上位銘柄はこちら。
高配当で有名な米国企業が並んでいます。
直近の株価はこちら。
最近はあまり上昇なく低迷しているように見えますが、S&P500やNASDAQの下落に比べるとだいぶマシですね・・・
抜群の安定感。
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VYMの運用実績【2022年3月】
では、運用実績です。
評価額は直近の不安定な相場でもプラス。
年初から株価も上がっており、安定のVYMという感じ。
評価額の推移はこちら。
利回りの推移はこちら。
順調に利回り上昇中。
配当金累積の推移はこちら。
金額は小さいですが、積みあがっていく感じがいいですね。
2022年3月の配当金は$0.6622で前年同月比+0.9%の増配。
今年も年間で増配してくれることに期待。
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今後の方針
今のところ追加投資予定はないです。
今後の高配当投資はQYLDメインにしようと考えているので、VYM積み立ては一時休止です。
QYLDの高配当がいつまで続くのかもわからないので、配当利回り下がってきたら再検討しようかな?と思います。
11年連続増配中のETFなので、追加投資なしでも配当金増えてくれるのはうれしいですね。
以上、今回は米国高配当ETF VYMの2022年3月運用実績を公開しました。
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