【含み益減少中】PayPayボーナス運用実績【2022年2月】
こんにちは、はるけんです。
インデックス投資で40代FIREを目指して資産形成している30代会社員です。
年間300~400万円ほど投資しています。
1馬力なので、年収的にもこれくらいが限界ですね・・・
今回はPayPayボーナス運用の2022年2月の運用実績です。
目次
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PayPayボーナス運用について
概要
PayPayボーナス運用とは、PayPay証券株式会社が提供しているサービスです。
PayPay支払い利用時に得られるPayPayボーナスで投資できるもので、1円~運用することができます。
以下のように気軽に始めることができます。
- 口座開設など不要
- 1円~運用できる
- いつでも入出金できる
投資をこれから始めようとしている方で、まずは気軽に少額から始めたい方におすすめのサービスとなります。
500万ユーザが運用中のサービスになっています。
公式サイトはこちら。
PayPayボーナス運用は3つのコースを選べます。
スタンダードコース
スタンダードコースは、SPY(SPDR S&P500 ETF)への投資です。
S&P500とは、米国の代表的な株価指数で、米国の代表的な500社の時価総額を加重平均した指数です。
チャレンジコース
チャレンジコースは、SPXL(ディレクション・デイリー S&P500 ブル3倍ETF)への投資になります。
株価の値動きが3倍になります。
株価上昇局面では、3倍の速度で株価が上昇しますが、反対も同じく3倍で下降するので、値動きが大きくなります。
ボックス相場では減価していくので、注意必要です。
テクノロジーコース
テクノロジーコースは、QQQ(インベスコQQQトラスト・シリーズ1)への投資になります。
QQQはナスダック100指数に連動したETFです。
ナスダックに上場している時価総額が最大規模の非金融企業100社を含む指数。
テック企業の割合が多いのが特徴。
ここ10年はGAFAMが強かったためS&P500よりも大きく上昇しました。
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PayPayボーナス運用の運用実績【2022年2月】
私はスタンダードコースのみでの運用です。
元々今年は弱気相場という見立てが強かったので、去年の秋にチャレンジコースから資金を引き揚げてました。
今も持ってたら、だいぶ含み損抱えていたかもですね。
スタンダードコースの運用実績はこちら。
まだプラスを維持。
微々たる含み益ではありますが、ちりも積もれば、です。
評価額の推移はこちら。
順調に積みあがってはいますね。
還元率が高いときはPayPay利用していて、たまにボーナス入ってくるのでその分が積みあがっています。
利回りの推移はこちら。
やはり1~2月で一気に減りました・・・
S&P500もだいぶやられましたね・・・
チャレンジコースに資金入れてたら、こんなものでは済まなかったと思います。
去年の私、ナイス判断。
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今後の方針
今後もスタンダードコースにボーナス入るたびに入金していきます。
今の不安定な相場を抜けたら、短期でチャレンジコースに入金してもいいかな?とは思っていますが、まだその時ではないですね。
以上、今回はPayPayボーナス運用の運用実績【2022年2月】を公開しました。
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つみたてNISAの運用実績はこちら。
haruken-finance.hatenablog.com
ジュニアNISAの運用実績はこちら。