【次の爆上げはもうすぐ?】ビットコイン、イーサリアムの運用実績【2022年3月】
こんにちは、はるけんです。
インデックス投資で40代FIREを目指す、30代会社員です。
年間300~400万円ほど投資に回しています。
今回は、少額で保有しているビットコインとイーサリアムの運用実績を公開します。
目次
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ビットコイン、イーサリアムについて
それぞれ簡単に紹介します。
ビットコイン
サトシ・ナカモトと名乗る人物がネット上に公開した論文が始まりとされています。
ビットコインは、その取引をすべてブロックチェーンという分散台帳に記録されるという特徴を持っています。
過去記事で詳しく解説しています。
haruken-finance.hatenablog.com
イーサリアム
イーサリアム自体は、分散型アプリケーションプラットフォームの名称で、イーサリアム上で使われる通貨をイーサと呼びます。
日本では、イーサリアムを通貨として呼ぶことが多いみたいですね。
イーサリアムは、ビットコインよりも複雑な取引や契約を実行できるのが特徴です。
スマートコントラクト機能と呼び、あらかじめ決められた設定を自動的に実行されるシステムを備えているようです。
そのようなスマートコントラクトをブロックチェーンで管理するのは、ビットコインと同じです。
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ビットコイン、イーサリアムの運用実績【2022年3月】
では、運用実績です。
ビットコイン
爆損とまではいかないですが、含み損抱え中です。
評価額の推移はこちら。
利回りの推移はこちら。
始めるタイミングが悪く、ずっと含み損状態・・・
最近爆上げの兆候ありで少しずつ含み損減ってきましたが、まだまだマイナスです。
イーサリアム
イーサリアムも含み損抱え中。
評価額の推移はこちら。
利回りの推移はこちら。
こちらも同じくほとんどの期間マイナスです。
次の爆上げを待ちます。
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今後の方針
今のところ追加投資の予定なしです。
今の投資額で土日の値動きを楽しむにとどめようと思います。
資産形成のメインはインデックスなので、そちらへの入金に集中します。
インデックスも今年は利上げ、ウクライナ戦争などの影響で不安定な相場が続きそうなので、仕込み時かな?と考えています。
以上、今回はビットコインとイーサリアムの運用実績を公開しました。
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つみたてNISAの運用実績はこちら。
【年初から安定】米国高配当ETF VYMの運用実績【2022年3月】
こんにちは、はるけんです。
インデックス投資で40代FIREを目指している、30代前半の会社員です。
年間300~400万円ほど投資に回しています。
今回は、米国高配当ETF VYMの2022年3月の運用実績を公開します。
目次
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VYMについて
VYMは、「バンガード・ハイディビデンド・イールドETF (Vanguard High Dividend Yield ETF)」という人気の米国高配当ETFです。
平均以上の配当を出す普通株で構成されるFTSEハイデ ィビデンド・イールド指数に連動する投資成果を目指しています。
時価総額加重平均を用いて保有銘柄の構成比率を決定しています。
運用会社はバンガード社。
直近のETF情報はこちら。
直近の配当利回りは2.33%と、人気の米国高配当ETF VYM/HDV/SPYDの中では低いほうですが、ETFの中では高配当に分類されます。
VYMの魅力は11年連続増配中の安定感。
持っているだけで毎年配当金が増えていきます。
構成上位銘柄はこちら。
高配当で有名な米国企業が並んでいます。
直近の株価はこちら。
最近はあまり上昇なく低迷しているように見えますが、S&P500やNASDAQの下落に比べるとだいぶマシですね・・・
抜群の安定感。
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VYMの運用実績【2022年3月】
では、運用実績です。
評価額は直近の不安定な相場でもプラス。
年初から株価も上がっており、安定のVYMという感じ。
評価額の推移はこちら。
利回りの推移はこちら。
順調に利回り上昇中。
配当金累積の推移はこちら。
金額は小さいですが、積みあがっていく感じがいいですね。
2022年3月の配当金は$0.6622で前年同月比+0.9%の増配。
今年も年間で増配してくれることに期待。
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今後の方針
今のところ追加投資予定はないです。
今後の高配当投資はQYLDメインにしようと考えているので、VYM積み立ては一時休止です。
QYLDの高配当がいつまで続くのかもわからないので、配当利回り下がってきたら再検討しようかな?と思います。
11年連続増配中のETFなので、追加投資なしでも配当金増えてくれるのはうれしいですね。
以上、今回は米国高配当ETF VYMの2022年3月運用実績を公開しました。
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つみたてNISAの運用実績はこちら。
haruken-finance.hatenablog.com
ジュニアNISAの運用実績はこちら。
【大暴落?】S&P500もデッドクロスしてしまいました
こんにちは、はるけんです。
インデックス投資で40代FIREを目指している30代会社員です。
年間300~400万円ほど投資に回しています。
今回は、今年入ってからの下落でとうとうS&P500もデッドクロスしてしまったので、それを見ていきます。
目次
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S&P500もデッドクロスしてしまいました
早速、S&P500の日足チャート見ていきましょう。
紫:50日移動平均線
青:100日移動平均線
赤:200日移動平均線
↑を見ると、短期トレンドを示す50日移動平均線が長期トレンドを示す200日移動平均線を下抜けしていることがわかります。
これがいわゆるデッドクロスで、よく弱気相場入りのサインとみられます。
よって、ここからもう一回大きな暴落がくる可能性があります。
現金握りしめて、買い増し時期を待ちたいところ。
ナスダックは、先月すでにデッドクロスしており、そのあとも下落相場継続しています。
まだ大きく下落しているわけではありませんが、不安定な相場が続いています。
歴史的にはデッドクロス発生時にはすでに底打ちしているときもあるのですが、今回はまだでしょうね。
果たしていつになることやら。
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今後の投資方針
今年は下落の節目節目で買い増ししてきましたが、まだまだ下がりそうですね。
今年のジュニアNISA枠×2は現時点で半分くらい消化していますが、ここ数カ月で全消化になりそうな雰囲気。
そのあとは特定口座でちょこちょこスポット投資します。
底打ちがいつになるか?わからない状態で追加投資するのもなかなか難しい判断ではありますが・・・
以上、今回は大暴落の兆候?S&P500もデッドクロスしてしまいました、を見ていきました。
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つみたてNISAの運用実績はこちら。
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ジュニアNISAの運用実績はこちら。
【毎月配当がうれしい】米国高配当ETF QYLDの運用実績【2022年3月】
こんにちは、はるけんです。
インデックス投資で40代FIREを目指す、30代会社員です。
年間300~400万円ほど投資に回しています。
今回は、米国高配当ETF QYLDの2022年3月運用実績を公開します。
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QYLDについて
QYLDは、グローバルX社が運用する「グローバルX NASDAQ100・カバード・コールETF」です。
グローバルX社のHPはこちら。
ナスダック100指数の株式を購入、同一指数のコールオプションを売却し、その収益を分配金として分配しています。
そのため、組み入れ銘柄上位は同じくナスダック100指数のETF QQQなどと同様の銘柄・割合となります。
過去記事で詳しく解説しています。
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QYLDの運用実績【2022年3月】
では、運用実績です。
今ナスダックが大幅下落中なので評価はだいぶマイナスがかさんでますね・・・
期待しているのは配当金なので・・・見なかったことに。
評価額の推移はこちら。
配当金実績はこちら。
毎月1000円くらいですか。
少しずつ育てていこうと思います。
今下がっているので、多めに買い増したいところですが、あいにく円安でドル転しずらい状況・・・
困りました。
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今後の方針
元々VYMを積み立てていたのですが、QYLDの配当利回りの高さに魅せられ、路線変更しました。配当利回り10%超えはやはり魅力。
VYMは変わらずホールド、今後の追加投資はQYLDでいこうと思っています。
ただ、基本はインデックスメインなので、毎月少額で追加入金と配当金の再投資で株数増やしていこうと思います。
以上、今回は米国高配当ETF QYLDの運用実績を公開しました。
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つみたてNISAの運用実績はこちら。
【含み益減少中】PayPayボーナス運用実績【2022年2月】
こんにちは、はるけんです。
インデックス投資で40代FIREを目指して資産形成している30代会社員です。
年間300~400万円ほど投資しています。
1馬力なので、年収的にもこれくらいが限界ですね・・・
今回はPayPayボーナス運用の2022年2月の運用実績です。
目次
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PayPayボーナス運用について
概要
PayPayボーナス運用とは、PayPay証券株式会社が提供しているサービスです。
PayPay支払い利用時に得られるPayPayボーナスで投資できるもので、1円~運用することができます。
以下のように気軽に始めることができます。
- 口座開設など不要
- 1円~運用できる
- いつでも入出金できる
投資をこれから始めようとしている方で、まずは気軽に少額から始めたい方におすすめのサービスとなります。
500万ユーザが運用中のサービスになっています。
公式サイトはこちら。
PayPayボーナス運用は3つのコースを選べます。
スタンダードコース
スタンダードコースは、SPY(SPDR S&P500 ETF)への投資です。
S&P500とは、米国の代表的な株価指数で、米国の代表的な500社の時価総額を加重平均した指数です。
チャレンジコース
チャレンジコースは、SPXL(ディレクション・デイリー S&P500 ブル3倍ETF)への投資になります。
株価の値動きが3倍になります。
株価上昇局面では、3倍の速度で株価が上昇しますが、反対も同じく3倍で下降するので、値動きが大きくなります。
ボックス相場では減価していくので、注意必要です。
テクノロジーコース
テクノロジーコースは、QQQ(インベスコQQQトラスト・シリーズ1)への投資になります。
QQQはナスダック100指数に連動したETFです。
ナスダックに上場している時価総額が最大規模の非金融企業100社を含む指数。
テック企業の割合が多いのが特徴。
ここ10年はGAFAMが強かったためS&P500よりも大きく上昇しました。
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PayPayボーナス運用の運用実績【2022年2月】
私はスタンダードコースのみでの運用です。
元々今年は弱気相場という見立てが強かったので、去年の秋にチャレンジコースから資金を引き揚げてました。
今も持ってたら、だいぶ含み損抱えていたかもですね。
スタンダードコースの運用実績はこちら。
まだプラスを維持。
微々たる含み益ではありますが、ちりも積もれば、です。
評価額の推移はこちら。
順調に積みあがってはいますね。
還元率が高いときはPayPay利用していて、たまにボーナス入ってくるのでその分が積みあがっています。
利回りの推移はこちら。
やはり1~2月で一気に減りました・・・
S&P500もだいぶやられましたね・・・
チャレンジコースに資金入れてたら、こんなものでは済まなかったと思います。
去年の私、ナイス判断。
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今後の方針
今後もスタンダードコースにボーナス入るたびに入金していきます。
今の不安定な相場を抜けたら、短期でチャレンジコースに入金してもいいかな?とは思っていますが、まだその時ではないですね。
以上、今回はPayPayボーナス運用の運用実績【2022年2月】を公開しました。
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つみたてNISAの運用実績はこちら。
haruken-finance.hatenablog.com
ジュニアNISAの運用実績はこちら。
【含み益減少中】つみたてNISA運用実績【2022年2月】
こんにちは、はるけんです。
インデックス投資で40代FIREを目指して資産形成している30代会社員です。
年間300~400万円ほど投資しています。
1馬力なので、年収的にもこれくらいが限界ですね・・・
今回はつみたてNISAの2022年2月の運用実績です。
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つみたてNISAについて
つみたてNISAとは、少額・長期・積立投資を支援するための国の非課税制度です。
投資信託の運用益を非課税で運用できます。
通常、運用益の20%が課税されますが、それが非課税になります。
特徴は以下。
一般NISAの非課税期間は5年ですので、長期投資にはつみたてNISAのほうが向いていますね。
つみててNISAと一般NISAの違いは以下です。
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つみたてNISAの運用銘柄
私がつみたてNISAで運用している銘柄は、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」です。
管理費用が安く、人気のある商品です。
楽天証券やSBI証券で購入できます。(↑のリンクは、私が活用している楽天証券より)
米国のS&P500に連動した指数で運用することを目標としています。
S&P500とは、米国の代表的な株価指数で、米国の代表的な500社の時価総額を加重平均した指数です。
過去の推移を見ると、右肩上がりで指数が上昇しています。
過去40年で4000%近く上昇していますね。
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つみたてNISA運用実績【2022年2月】
では運用実績です。
含み益がだいぶ減ってしまいました・・・
かろうじてプラス・・・
評価額の推移はこちら。
積みあがっているようには見えますね。
利回りの推移はこちら。
1-2月でだいぶ削られました・・・
去年の年末まで20%以上だったのですが・・・
年後半の爆上げに期待。
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今後の方針
今後も変わらずS&P500の満額積み立て継続します。
今年積み上げた分は後で大きく返ってきそうですね。
今回の下落で退場してしまった人もいるかもしれませんが、私は何も気にせず淡々と下がったら買う、を継続していきます。
10年以上使わない余剰資金で投資する、を徹底できていれば短期的な下落で慌てる必要ないですよね。
以上、今回はつみたてNISAの運用実績【2022年2月】でした。
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つみたてNISAの過去の運用実績はこちら。
haruken-finance.hatenablog.com
ジュニアNISAの運用実績はこちら。
【含み益消える】ジュニアNISA運用実績【2022年2月】
こんにちは、はるけんです。
現在30代会社員、40代でのFIREを目指し、インデックス投資で資産形成しています。
今回は、去年から開始したジュニアNISAの運用実績を公開しようと思います。
1~2月の米国市場の下落で果たして含み益はどうなったのか?注目。
こんな人におすすめの記事です。
- これから投資を始めたい
- ジュニアNISAについて知りたい
- ジュニアNISAでの運用実績を知りたい
目次
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ジュニアNISAについて
ジュニアNISAは、未成年の子供のための「少額投資非課税制度」です。
ジュニアNISA口座で投資すると、そこで得た運用益、配当金・分配金を非課税で運用することができます。
特徴は以下です。
ジュニアNISAについては、過去記事でもう少し詳しくまとめています。
haruken-finance.hatenablog.com
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ジュニアNISAでの運用銘柄
我が家は子供が二人いるので、ジュニアNISA口座を2口座持っています。
それぞれで以下の銘柄を運用しています。
全世界株式も6割程度が米国株なので米国株メインになります。
ジュニアNISAではETF・個別株などにも投資できますが、投資期間を過ぎた後の分配金は再投資することができないため注意が必要です。
その点、投資信託の分配金再投資は投資期間を過ぎた後も自動で実行してくれるのでうれしいですね。
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ジュニアNISAの運用実績【2022年2月】
では、運用実績です。
2銘柄とも見ていきましょう。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
運用実績はこちら。
ギリギリ含み益が残っています。
評価額の推移はこちら。
2月は様子見で追加投資なかったため、相場が下がった分評価額減ってますね。
利回りの推移はこちら。
一時15%くらいあった利回りは消えましたね・・・
絶好の買い場だとポジティブに解釈するしかないです・・・
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
では、オルカンはどうでしょう?
マイナス・・・
評価額の推移はこちら。
2月は評価額が動いていないですね。
下落影響です。
利回りの推移はこちら。
こちらも1月から急速に利回り悪化。
買い場です。
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今後の方針
今年のジュニアNISA枠はここ数カ月で使い切ってしまおうかと思っています。
米国の金利上昇とロシアのウクライナ侵略に伴い、直近下落相場となりそうなためです。
とはいえ、すでに半分くらい消化してしまっていますが・・・
年後半は、推移だけ楽しむ感じになりますね・・・
チャートを見ながら少しずつ入金していきます。
年後半には爆上げすることを期待。
以上、今回はジュニアNISA運用実績【2022年2月】を公開しました。
含み益だいぶ減りましたが、今後爆上げすると信じて積み立て継続します。
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- 価格: 1650 円
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つみたてNISAの運用実績はこちら。